日常生活のいたるところに文章があります。 そして、 コンピュータがどんなに進化しても、 企画を立てて書く、取材やインタビューをして書く、 という仕事は人間にしかできません。 マニュアルがあっても、フォーマットがあっても、 それだけでは美しい文章は完成しません。 人に会う、人の話を聞く、感じる、考える、 そして感動を表現する… それは人でなくてはなし得ないことであり、 その人の生き様が反映されるものです。 そのような仕事を行う会社であることに、 プロとしての誇りと、やりがいをおぼえます。
リーブ企画はおかげさまで営業第19期に入っております。 多くの方々との出会い、たくさんの実績をつくらせていただけていることに深く感謝しつつ、これからも日々精進してまいります。 「書く」道には「これでよし」という到達点がないのです、 常に勉強し、書き続けることで上達を目指していくのだと思います。
一行のキャッチコピーから一冊の本の原稿まで、 「書く」仕事ならどうぞリーブ企画におまかせください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
立岡ふじ美
<歩み> 短大卒業後、コピーライターとして広告デザイン会社に勤務。横浜市、横浜駅地下街ポルタ、相鉄ムービル、靴のエスペランサ、ヤマト宝飾、日産自動車、ソニー化粧品、籐家具の風間、久光製薬、森永乳業などの仕事を手がける。
3年後からフリーとして活動。企業の情報誌やPR誌、分譲マンションパンフレット、観光パンフレット、各市町村要覧、会社案内などの原稿制作を行う。
1995年日本で初めて女性だけを対象に行われた「女性起業家ビジネスコンテスト」に「聞き書きによる誰にでもできる自分史制作」案件を応募し、国内外約2000人の中から唯一合格。その褒美として融資1000万円を得て、それを資本金としてリーブ企画株式会社を設立、現在に至る。 社長ではあるが、あくまでも制作の現場を愛し第一線でライターの仕事をこなし続けている。
<仕事ぶり> コピーライターとして初めての作品は、横浜駅近くの相鉄ムービルがクライアント。映画を観た人だけが対象のお食事割引キャンペーンのポスターのキャッチコピー「感動の分、おトクです」。 その後、数え切れないほどのコピーを生み出してきた。
初めてのインタビュー原稿は、当時、横浜大洋ホエールズのファーム監督だった須藤豊氏。その後、政財界、芸能界、スポーツ界などの著名人、経営者から一般の方まで15000人以上のインタビューをこなしてきた。毎年トップインタビューのご指名をいただく企業もある。
対談、鼎談、座談会、パネルディスカッションなどの司会進行から原稿作成までを請け負う仕事の実績も豊富。司会進行の仕切りのうまさには定評がある。
聞き書きによる自分史制作では、思い出話を聞いてともに泣き笑い、本人になりきって原稿を書き上げる。家族のように信頼され、著者の入院先に呼ばれて駆けつけたことも何度か。